バックナンバー。名古屋の高橋くん。
あ、どうも。
なんでもアフィで稼ぐには定期的に記事をあげなきゃいけないとのことで面倒だなぁと思いつつ不労所得のために記事を書いているオタクです。
過去にあったいろんな面白話を記事にしようと記憶を掘り起こしているのですが、Twitterが凍結されていて当時のツイートが見れなかったり、記憶がおぼろげで文章にするのに苦労しています。
とはいっても話のネタになりそうなものが風俗しかなくてただの風俗ブログになっている気がします。
今回は今年の5月、名古屋に出張に行った時のことを記事にしようと思います。
比較的最近のことなので思い出しやすかったりしたわけですね。
名古屋に出張に行くことは度々ありまして、普段は名古屋ではなく岐阜の金津園という風俗街に行くことが多いです。
名古屋から岐阜って20分くらいで着くんですよ、近いですよね。
ただ、この度初めて名古屋の風俗に行こうと思ったわけです。
さて、名古屋初日。本来なら懇親会とかで面倒な飲み会とかがあるのかと思いきやまさかの解散。
時間を持て余したので仲良くなったオタクと飯に行くことに。
ホテルの近くの居酒屋で飲んでいると風俗の話に。
いつものノリでいくか〜〜〜〜となりました。
本当に悪い癖です。
適当に名古屋市内で検索して予約することに。
2人とも酔っているのでノリと勢いだけでめっちゃ適当でした。
店が栄という駅から少し歩いたところにあったのですが、栄から歩いてるとめちゃくちゃキャッチに話しかけられる。
3歩歩けば話しかけられる。
本当にそんなレベル。
最初の方な無視していたのですが、
あまりにもうざかったのでつい同僚が
「俺らもう風俗に行くって決めてるんで」
といってしまったのが運の尽きでした。
キャッチ「え、どこにいくの?俺風俗詳しいから教えてあげられるよ?どの店?」
オタク「倶◯部 巴里っスw」
キャッチ「あぁ〜w大手だねぇw あそこの娘殆どヤったことあるから教えるよ。どの娘予約したの?」
オタク「マジっすか?wwちなみにこの娘予約してるんですけど…(スマホを見せる)」
キャッチ「あぁ〜この娘出稼ぎだね。全然良くないよ。」
オタク「えぇ〜マジかぁ…。」
キャッチ「俺の知り合いに風俗マスターいるから呼ぼうか?彼マジですげぇから!」
オタク「マジっすか?!お願いします!」
今にして思えば怪しさ満点なのですが、正常な思考ではないオタク二人はキャッチの兄ちゃんに乗せられてしまったわけですね。
キャッチ「いや、マジで高橋君すげぇから。どんだけヤってんだって顔してるからヤバイよ?」
顔だけでそれだけ雰囲気出してる人のおすすめに失敗はないだろうと勝利を確信する2人。
キャッチ「あぁ、高橋君?!今すぐ磯◯水産の前まできて!!」
風俗マスター高橋君登場。
肝心の顔なのですがサングラスにマスク……
殆ど顔が見えねぇ…。
キャッチ「どう?!すごいっしょwww」
すごいっしょも何も顔が見えないのである。
キャッチ「2名様でいい娘今からつけてあげられる?予算は2万くらいで。」
高橋君「あぁ、余裕っすよ。2万ならあそこがいっすかね。ちょっと確認取ってきます。」
見た目は不明だがさすがマスターである。
テキパキと仕事をこなすその姿に我々の期待値はいやが応にも高まってしまいます。
高橋君「おっけー。今から紹介するところ18000なんスけど僕の紹介なんで13000で大丈夫っス。」
高橋君、有能。
最高か?と二人でテンション上がって有頂天の2人。
高橋君に案内されるがまま店へ。
中にはボーイ。
高橋君「大事なお客様だからいい娘つけてあげて。」
いや、これぞ仕事のできる男。
この気配り、皆さん見習いましょう。
ここまでお膳立てされて失敗のはずがないと2人とも倶楽部◯里に電話。キャンセルすると伝えると
「いや〜そういうの困るんスよね〜勘弁してくださいね〜?」
とお怒り気味。
大変申し訳ないことをしたと思いながらもこれからのことを考えると罪悪感もなくなります。
ボーイ「どういう娘が好みっスか?今日イチ出すんで」
高橋君に一生ついて行こうと思った瞬間である。
互いに好みを伝え嬢を用意してもらい待つことしばし。
先に僕が呼ばれ部屋に入る。
そして絶望した。
そこにいたのは東◯奈央を50回くらい本気で殴った感じの顔がパンパンな嬢だった。
ハッキリブサイクである。
僕が希望したのはおっぱいの大きいお姉さん系の嬢。
求めたのはデカイ胸であってデカイ顔ではない。
日本語って難しい…。
ここに来て高橋君に騙されたと悟る(遅い)も金も払ってしまっているのでどうしようもない。
覚悟をキメるしかないのである。
嬢「まずシャワー浴びて貰っていいですか?」
まぁまぁシャワーはマナーである。
しかし、一緒にシャワーを浴びるでもなく1人でシャワーを浴びることに。
違和感を感じつつもプレイに突入。
しかし、僕としても高橋君に騙されっ放しで終わるわけにもいかない。
ここである誓いを立てる。
""今日は射精しない""
自分にギアスをかけ、プレイに臨むオタク。
幸い嬢のテクもそれほどでもなく我慢できた。
時間は50分だったが嬢のあらゆる責めに耐えるその様は雄々しく、そして淋しげだった。
残り時間10分。
もう終わりか?
僕の勝ちだ…と夜神月真っ青の勝ち誇った顔をしていた僕に嬢が突然
嬢「ローションつかっていい?」
いいだろう。受けて立つ。
そして最期の10分間が幕を開けるのである。
5分後
オタク「あっ…あっ…あう…(射精)」
世界1悔しい射精でした。(2◯年の人生を振り返って)
キャッチに騙され、イカずの誓いも守れない。不甲斐ないオタクである。
プレイが終わった後同僚オタクと合流。
同僚「いや…ほんますまんかった…」
オタク「うん……」
そのあと高橋君に一言言ってやろうと探し回りましたが当然見つからず、反省会として飲みなおして帰りました。
当然翌日は寝坊して遅刻しましたとさ。
ちなみに反省会をしててお互いの話をしていると同僚は最初のシャワーがなかったとのこと。
は?何故?
と思ったが僕が汚らしいオタクだからと言われ悔しいけど納得してしまいました。
騙され、誓いも守れない汚いオタク。
散々な1日でした。
みなさんはキャッチに捕まったりせず5chの情報だけを信じましょう。
高橋君の情報をお持ちの方、ご一報ください。
嬢と同じくらい顔パンパンにしてやりたいです。
おわり。