バックナンバー 初めての飛田新地
あ、どうも。
古戦場やってますか?みなさん頑張れ!
最近宿無し居候なのですが、同居人は普通に日勤の昼型。
私は夜勤だったこともあり、根っからの夜型ということで生活リズムが全く噛み合わず、ブログ書くくらいしかすることない大彦です。
というわけで珍しく連続投稿。
さて、みなさん。オフ会、好きですか?
私達が小さい頃は知らない人と会ってはいけません!と学校や親から教育されたものでした。
まぁ今でもそうなのでしょう。
しかし、SNSの爆発的な普及。
それに伴い、顔も知らない人とオフ会するという機会が生まれました。
インターネット過渡期を過ごしてきた我々には大して抵抗感はなく、私達より下の年代であればさらにそうなのでしょう。
私もTwitter等を通していろんな人とオフ会してきました。
ネット上でのイメージとリアルの印象。全く違ったりして面白いですよね。
数多くのオフ会をしてきた私ですが中でもとりわけ強烈な経験をしたものがいくつかあります。
その中の一つを今回は記憶を掘り起こしながらご紹介していきます。
時は遡ること約3年前。
そんな中就職が決まり、3ヶ月研修で大阪に住むことになりました。
これまで東京暮らしであり、東京のオタクとは数多くのオフ会を経験していた私ですが、この機会に関西のオタク共オフ会がしたい!
となり、当時同じ団に所属していたオタクを中心にオフ会をすることにしました。
事前に集まることになったメンバーはこちら。
オタク(孕みソーン 初代 後のネギ先生)
むしん(後の風の王)
だいき(女声界隈所属。オムツマン。)
あ◯たん(後の765団団長 別の団所属)
後に歴史を作ることになる濃いメンツが揃っていました。
集合する途中。
我々陰キャは当然Twitterをするわけですが、そこに1人の関西オタクが…
う◯える(当時ゼル◯ウス副団長)緊急参戦!
というわけで以上5人のメンツで集まることになりました。
私が初関西だったということもあり、大阪日本橋に行ったり等充実したオタクオフ会を送り、カラオケに行くことに。
この時事件は起きます。
だいき、オフ会にオムツを履いてきてしまう。
元々、ゼノイフリート討滅戦(初回)で渋い泥武器を集める時、トイレに行く間も惜しんでオムツを履いて集めていたそうなのですが、それが余ってしまって処分に困っていたから履いてきたとのこと。
本当に迷惑です。
でもせっかくなので記念に…
右からむしん、大彦、だいき。
最近コロナウイルスが猛威を奮ってマスクが品薄状態ですよね?
如何ですか?オムツマスク。
案外呼吸できます。
人も近寄ってこないので二重の予防効果が期待できますね。
実は更にカラオケでとあるAVを模した全員集合写真も撮ったのですが、紛失してしまいました………。
もし持ってる方いたら提供お願いします😭
楽しい時間はあっという間に過ぎるもの。
カラオケも終え、ただ夕飯とするにはまだ少し早いそんな時間。
オタクくんから提案が
オタク「飛田新地行きたい」
飛田新地。
みなさんご存知でしょうか?
日本の風俗街として有名なのは
吉原、すすきの、中洲等々ありますが、これはあくまで風俗街。
飛田新地は違います。
日本最後の遊郭と言われるその様はまさに圧倒的。人生で一度は経験しとけ!と言われていたので私も行ってみたくなった次第。
大阪に来たらやろうと思っていたことの筆頭でもありました。
ただしオフ会で突然風俗に行こうと提案するのはやはり頭のネジが2.3本飛んでますね。
さてさて、ここからは大人の時間。
未成年のだいきくんにはお帰りいただき、大人4人で飛田新地へと向かいました。
ただし誇り高き(?)童貞であるところのむしんさんと純粋なう◯えるさんは行かないとのことで外で待機。
私とあ◯たんで突撃することに。
まず入って驚いたのは嬢のレベルの高さ。
普段ソープ等はネットに上げられている画像や、店が用意している写真を見て選びます。
最近の加工技術は恐ろしいもので写真とは全くの別人が出てくることもしばしば。
まぁ確実に写真よりは2〜3段落ちるのか定番です。
これを我々はパネマジ(パネルマジック)と呼びます。
しかしここ、飛田新地では嬢が直接店の前に座って手招いているわけです。
本当に時代劇に出てくるような店の前に嬢と客引きのおばあさんがセットでいます。
おばあさんは僕らに話しかけてきますが、嬢は話しかけてきません。
それぞれにコスプレやえっちな衣装を身に纏い、雰囲気だけで我々を誘惑してきます。
店はこんな感じでたくさんの店が規則正しく碁盤の目のように広がっています。
そしてなにより嬢のレベルが高い!(2回目)
いや、マジでね。
顔のレベルだけで言えばここ以上の風俗街はないのではないでしょうか。
しかも直接みて選べるので失敗が絶対にありません。
自分の好みの娘に必ず入れます。
またこの店には一文字ずつ漢字が振られていて、店の目印になっています。
気になる娘がいたらそこの店の漢字を覚えておき、一通りみて戻るときの目印にできるんですね。
ただ可愛い娘は競争率の高い定め。
股間レーダーの赴くままに気になったらすぐ入ることをお勧めします。
ただこの時私は飛田新地初めて!
この幻想的な雰囲気も相まって完全に雰囲気酔い。
どの娘も魅力的に思え、中々嬢を選ぶことができません。
どのくらいでしょう。
1時間はぐるぐると見て回っていたような気がします。
2人を待たせていることを微塵も気にせず風俗嬢選びに没頭するオタク。
皆さんオフ会に行く相手は選びましょう。
ようやく決めた嬢は僕が本日見た中でも顔もおっぱいのバランスも最高クラス。
この時点では僕のBEST嬢だったでしょう。
漢字は""渦"'"
今でも覚えています。
さて、店の中に通されるとお菓子がまず出されます。
これはこの遊郭としての性質上であって、実は飛田新地は風俗ではないんですね。
料亭なんです。
設定としては我々が料亭に食事に来た。そこで働いていた娘が客に一目惚れ。抱いて!!!って感じの設定なんです。
なので料理(お菓子)を出さないといけないんですね。建前上。
まぁこんなくだらいうんちくはさて置いて
しばらくすると嬢が着替えて戻ってきます。
飛田新地は料金プランも特殊で最短15分からあります。
- 15分:11,000円
- 20分:16,000円
- 30分:21,000円
- 45分:31,000円
- 60分:41,000円
って感じです。
120分換算で8万円を超えるので吉原の高級ソープ並の値段です。
ただし時間が短くからあるのでリーズナブル感がありますね。
さすが性のファストフード。
基本僕は早漏なのですが、さすがに15分は不安があったので20分をチョイス。
お金を払うと即プレイが始まります。
しかし基本的には全プレイゴムあり。
これはソープに慣れている方には少々不満ポイントかもしれませんが、僕は全く気にならなかったです。
まぁ基本的に最短15分からあるのでソープと比べると回転率が高いです。
なので1日でたくさんの客が取れます。
知らないおっさんのモノをしゃぶった口で僕の神聖なイチモツをしゃぶられるのは困ってしまうので逆にゴムをつけてくれてありがとうという感じでした。
時間は20分しかないのでフェラもそこそこに早速挿入です。
まぁ客と料亭の娘の禁断の恋。
その疾走感の演出と取れなくもないですね。
ここで一つ書いておくならば
飛田新地の娘のテクニックに関しては決して高くありません。
容姿やスタイル全振りでそちらはイマイチでした。
僕が入った娘だけかもしれませんが。
時間も短いのが基本なためプレイ対応の幅も狭く、ここはそういうモノだと割り切って遊ばないといけないかなぁと思います。
なんでこんなことを書いたのかというと
イケない。
そうイケないのです。
過去最高クラスの美女を抱いているのにも関わらずイケない俺。
まじで情けない。
この時僕は学びました。
女は顔じゃないんだな……と。
僕の人生の学びはさて置き
射精できないものに金を払うほどバカらしいことはありません。
僕は息子を叱り飛ばし、必死に腰を振りました。
同人誌出てくる種付けおじさんのように振りました。
そして、残り時間……1分。
諦めかけたその時、、、、
ボォーンボォーン
と時計?のタイマーが鳴りました。
プレイ時間終了のお知らせです。
僕はこういうのが鳴ると知らなかったのでめちゃくちゃビックリしました。
えぇそりゃあもうビックリしました。
ビックリしたついでに射精もしました。
嬢「良かった〜〜ギリギリだったねぇ〜」
会話の内容はほぼ覚えてませんが、この慰めだけは今でも覚えています。
さて、感想としては
僕はこういう遊郭よりソープの方が好きですね。
雰囲気等一度は経験しておいてもいいかと思いますが、初めての時に行くのはおすすめできません。
何度も書きますが、嬢の容姿や身体はトップクラスなのでまさに
""人間の身体を使ったオナニー""
という言葉がしっくりくるのではないかと。
メンクイでなかなか理想の女性に出会えない!みたいな方でしたら非常にお勧めできます。
45/100点
といったところでしょうか。
みなさん女性は顔ではありません。
覚えておいてください。
オフ会としてこの後ご飯を食べて解散したのですが、ぶっちゃけ飛田のことを考えていたのであまり覚えていません。
ただし、非常に記憶に残る1日だったのは間違いありません。
皆さんも大阪に行く機会がありましたら是非1度行ってみるのもいいかと。
それではまた。