冴えないオタクの育て方

あ、どうも。


めっちゃ久々にブログを書く気がします。


今回はかねてより仕込んでいた一発芸についての総まとめになります。


ツイッターとかで見た方もいらっしゃるかもしれませんが、僕の努力と奮闘の日々をここに記させていただきます。


今回はいろいろとあったので冗長な文になることが予想されますが、最後までお付き合い頂ければ幸いです。



きっかけは1件のツイートでした…。



https://twitter.com/diece_shou/status/1002081291917967360?s=21


こちらのツイートを見ていただきたい。



オタク(失礼)の変身動画です。


このあまりの豹変っぷりには我々一堂驚愕しました。


そしてことの発端はこのツイートをみたs子さんのいつものやつでした。



s子「大彦くん!これ見て!すごくない?!こんな人が同じ時代に産まれてきてくれたことに感謝しなきゃ!!!だからちょっとここ行って来て。」


なにがだからなのか全く理解できない。

もう一度小学生からやり直してほしい。


これは僕が文章を書くのが苦手…ということではなくマジでこんな感じでした。


s子「もしだよ!もし。万が一大彦くんがこれでSSR引けるとするじゃん!(多分あり得ないけど)そしたら彼女できるんだよ!」


オタク「でも、そんな彼女とか…」


s子「風俗嬢のプレイももしかしたらよくなるかもしれないよ!!」


オタク「んwいっちゃいますかw」



といういつもの感じで大彦くん脱オタク計画が始まりました。


このことを知った他のオタク達はオタクを脱することができるのか、できないのかで賭けはじめる始末。


当然オッズは

オタクのまま ×1.1倍

脱オタク ×250倍


みたいな感じ(数字は適当)


また変なことになったなぁと思いつつ面白そうなのでいいかなと思いやることにしました。



とはいっても今回のテーマは深い。



なぜなら誰もが一度は疑問に思うオタクと一般人の""違い""を肌で感じることができるからです。


もし容姿が変わっていつもの嬢のサービスが変わっちゃったら………泣いちゃうね。





ということでスタート。





まずはもちろんこのカリスマ美容師の予約を取らねばなりません。


あまりにもs子が

「なんで?!今すぐしなよ!分かってる?自分の立場?向こうは無数にいるオタクから選び放題なんだよ?そんな中切りたい!って思わせないといけないんだからね?」

と僕以上に熱くなっていたので予約の文章をお願いしてみました。


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釣りではないために補足まで入れる始末。

しかしちゃんと返事がきた。



しかし目敏いひとは気づいたかもしれませんが、実はこのやり取り11月の頭にしたものです。


ここからやり取りすること数回。

日程を合わせようとするもなかなか合わず、一回は向こうから連絡が途絶えてしまうこともありました。


それをs子さんに相談したところ…


「はぁ?!なに上から目線で語ってんだよ。分かってんの?これが最後の機会なんだよ?もっと下手にでろ。その人に髪切ってもらうまで髪切るの禁止な。もうちょい分をわきまえろよ」

と叱られました。理不尽すぎる…。



実はこれめっちゃマイルドに書いてて実はこれよりめっちゃ怒られました。

大人になってからこんな怒られたのは初めてのレベルで怒られた。

一緒に通話にいた別の人もなんでこんな怒ってんの?wって笑ってたレベルに怒られた…。




閑話休題



というわけで再チャレンジ。


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僕ならこんな気持ち悪いDMが来たら即お断りだがなんともいい人である。


そんなこんなで都合もいいしということで12/13に切ることが決まりました。







ではみなさんに質問なのですが、髪型を変えたらオタクではなくなるのか?



答えは  否。



僕たちにはもう一つ大きなハードルがあります。



そう、服です。



恥ずかしながら僕は生まれてこの方しまむらユニクロ、AOKI(スーツ)の服しか着たことがなく、自分で3000円以上の服を買ったことがありません。


パンツに至っては大創産業です。


アラサーにもなろうというおっさんがめっちゃ恥ずかしい人生暴露なわけですが、げんしけん(初代)を見て育った僕は気持ち悪いものこそオタクという信念があり、高坂のようなオシャレオタクは許すことができないのです。


気持ち悪いこそオタクのあはれなりけり。


と父に教育されてきた私にとってはチェックシャツをインしてこそ戦闘力が増すというもの。服に金をかけずにクリエイターに金を落とせ馬鹿者!!とイキっていたわけです。


しかしこの僕の主義主張も今回の企画の前では邪魔なものでしかありません。


面が整ってもチェックシャツをインしてバンダナ巻いてたら意味がないので服装も整える必要があります。


しかし20余年ファッションと無縁の生活をしていたのにいきなりこれはハードルが高い。


ということで師匠のhm氏に全身コーディネートしてもらうことに。



hm「最低でも3万。10万あれば十分いけると思うよ」




マジ?




最低3万って大衆ソープで90分入れちゃいますよ。10万もあったら最高級ソープにだって行けてしまいます。






父「ネタを仕込むなら半端で済ますな」






分かったよパパ…。



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実はこれだけでなくこの後さらに追加で服を買い、靴からパンツまで全てコーディネートしてもらいました。


打ち上げの焼肉と朝までガールズバーまで飲んだお金を考えると一体いくら使ってしまったのでしょうね………






と、長くなりましたがここまでは準備編。




冴えないオタクの育て方♭始まります。



美容室の予約を13日にしたのは他ならぬ大人気王道スマホRPG グランブルーファンタジーのイベントグラブルフェス2019があったからです。



全国からオタクが集まるこのイベントで初お披露目という計画ですね。



そんなこんなで13日…の前日


めちゃくちゃ緊張して寝れない。


こんなに緊張したのはいつぶりでしょう。


しかし時は止まることなく予約の時間を迎えてしまいます。


渋谷で30分ほど迷いながらも無事店に到着。


そこにはTwitterでみたカリスマ美容師。


美「本日はどうしますか?」


オタク「ツツツツ、Twitter見てますっ!」


緊張しすぎて会話にならない。


オタク「Twitterの人みたいにバチこりかっこよくして欲しいです!」


美「分かりました。今回は女の子にモテるようにしたちゃいましょう。あんまりこの言葉は好きじゃないんですけどパリピっぽくしますよ。」


あまりにも心強い。

こういう解答をオタクは求めていたわけでよくオタクのことを分かってらっしゃる。



全てをカリスマ美容師に委ねてパリピの未来に想いを馳せる僕。

そんでBLEACH?(俺が浦原喜助だからか?)

が終わった時、不穏な空気が…


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これを見たTLでも、完全に失敗オーラが流れていました。

大彦は脱オタクに失敗したと。

変わることは出来なかったといった雰囲気が流れました。


でも僕は知らなかったのですが、このブリーチという作業、髪色を一度脱色して次の色を入れやすくする作業でこの髪色になるわけではないんですね。



はえ〜〜すっごい(無知)



カリスマ美容師の手によりオタクの要素がことごとく消されていきます。


余談なのですがこのカリスマ美容師、めちゃくちゃお客さんがきて僕が入ってる間に5〜6人お客さんが後から来たのですが、そのほとんどが僕より先に帰り、僕の施術は3時間を超えていました。

オタクを改造するのって大変なんやなぁと他人事のように思ってました。




3時間を超える大手術を終え、いよいよNEW大彦となった僕なのですが、大変失礼なのですが、その姿を僕が見た時の感想は




""大学デビューしようとして失敗したオタク""


でした。


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なのでこんなツイートをしてしまったんですね。



途端にTLでは

【悲報】大彦脱オタク失敗

の流れ。


中には高須クリニックの整形プランを送ってこようとする輩も…


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こんな感じの感想も…。



カリスマ美容師の腕を僕のオタク力が超えてしまったか……と一抹の寂しさとオタクとしての誇りらしさを感じたのでした…。





完。





ではなく。

この時はほんっっっっっっっっっっとに乗り気じゃなかったのですが、事前に予約していたソープが待っていた訳です。


当初の目的としては脱オタクして嬢のサービスの差を考察するという学会を震撼させる大論文になる予定だったのですが、まぁ普通に楽しもう…と士気を下げながら吉原へ向かうのでした。




冴えないオタクの育て方 fine





何故か人気の風俗レポートのコーナー。


今回は僕が普段からよく利用してるお店にしました。


ちなみに120分50000円。


価格は中級と高級の間くらいなのですが、そんなリーズナブルな価格帯で高級店並みのサービスをしてくれる店で月1くらいで通わせて頂いてます。


嬢は1年ほど前に1回入ったことのある嬢にしました。


入れ替わりの激しいこの業界で1年同じ店で客を取り続けていけているのはまさに良嬢の証。


この嬢にした理由は良嬢かつ、僕が1度〜数回だけ入ったことがある嬢。という点です。


一度オタクの時に入っているからこそ比較できるということですね。


初めてというわけでもないので普段は感じないのですが、今回は流石に緊張してました。


嬢がどんな反応をするのか、普段とは違うのか?主にそうだったらどうしよう、普段のオタクの時に手を抜かれていたら僕は何を信じて生きていたらいいんだ…といったような緊張ですね。


さて、嬢とご対面し部屋に通されます。


嬢「えぇ〜〜!オシャレ!この服どこで買ったんですか〜?」


??????


今まで風俗で服を褒められたことなんか一度もない。一度もないのだが…


導入から普段とは違い戸惑いを隠せない僕。


さらに


嬢「お兄さん、彼女さんとかこういうとこ来るのになんも言われないんですか〜?」



言われるわけがない。だっていないんだもの。


という旨を伝えると


嬢「えぇ!?彼女いないんですか?しかもずっと?!絶対嘘だ〜」


凄まじいリップサービス


こうなると僕も気持ちよくて有る事無い事適当に設定盛って喋っちゃいますよね。


ついには


嬢「じゃあ私が彼女に立候補しちゃおっかな〜」








もう好き。







オタク「え?てかLINEやってる?(笑)」


と風俗嬢のLINEを入手。



オタクだった時との一番の違いはめっちゃ風俗嬢が持ち上げてくる。

リップサービスがすごい。



つまり今までの僕は嬢のリップサービスを持ってしても褒めるところがなかったということn……


これ以上はやめましょう。


そんな会話を繰り広げつついよいよプレイ開始。



以前、少しだけ書いたのですが、僕は風俗に行く時は基本一発抜いてからそれでも行きたい時は行くことにしています。



それは自分が風俗に行きたいのか、ただ射精したいだけなのか分からないからです。


大抵はオナニーすれば満足するのですがそれでもダメな時は風俗に行ってます。


しかし今回は事前にしっかり練りこんで予約していたため4〜5日前から""オナ禁""していたわけです。


もはやオチが見えた方もいるのではないでしょうか。



挿入1分後…

オタク「ァ…ァ…」


嬢「えwwwもう?wwww」



心が深く傷つきました。



しかし本来2回のところを3回戦までしっかりと楽しませていただきました。

心なしか嬢もノリノリだった気もします。



オタクだった時とプレイの内容はさほど変わらなかったのですが、やはり会話の内容や嬢の反応は全然違うものでした。


普段からパリピはこうやって褒められるため自己肯定感が高まりさらに陽キャに。

オタクは褒められることがないため自己肯定感が下がりさらに隠キャになるんだな…と。



最後に嬢にネタバラシとして

「1年くらい前に◯◯って名前で入ったんだけど覚えてる?」


と聞いたら

「ごめんw覚えてないww」

とのことでした。


…まぁモブ隠キャのことなんか覚えてないですよね。



そんなこんなで風俗に関しては特にドラマがあるわけでもなく、みなさんのご期待には添えない形で終わったのですが、僕の中ではとある変化が生まれました。





実は俺、カッコいいのでは??





風俗嬢にだってここまで容姿を褒められたことはありません。


ここまで褒められちゃうと自分が実はカッコいいのでは?と勘違いしてしまうのも無理からぬこと。



この後報告会も兼ねた焼肉があったため新宿へ移動。


オタクの皆さんと邂逅したわけです。



それではお待ちかねの大彦さんの画像を見てみましょう。


before


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after


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(襟が変なのは許して)


とこんな感じで変身を遂げたわけです。

これを見た周りの反応は…


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さらにはFF外からも


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あらゆるところからお褒めの言葉をいただきエゴサするのが気持ちよすぎましたね。


そして賭けの結果も

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審査委員長からのお墨付きを頂きました。



いや〜イケメンすぎる自分が憎い。



しかし自分で髪のセットすらできない僕は当然この日の髪型を自分で再現することはできません。


シャワーを浴びてしまえばそれまで。


魔法は解けてただの髪色の違うオタクになってしまいます。


一晩だけの魔法。



まさに現代のシンデレラですね。


一晩だけの称賛を方々から浴びで気持ちよくなったのも陽炎のごとく儚いものでした。




翌日。

別の友人と会うことになったため見せびらかしたくて3000円払って魔法をかけ直して貰ったのは内緒です。


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鳥の巣って馬鹿にされました…。





最後に。

今回はいつもとは変わってそんな面白い感じではなく報告文のような感じになりました。


友人にも言われましたが、オタクと言えば大彦。オタクの代表。オタクという概念を具現化した存在とまで言われていた僕がどのようにして変わったのか、他の脱オタクを目指す方の参考になればいいなと思います。


参考も何も大月渉さんを信じれば大丈夫。

大月渉を信じろ。


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感想の大半も僕より大月さんを褒めるものばかりでした。


尚、見た目は変わっても喋り方や話す内容がオタクすぎて友人から頼むから口を開かないでくれと言われたのはお約束です。


今回は仕込み期間も含めて結構時間も金もかかってしまったのでこれ以上のことは早々にやらないと思いますが、また何か面白いことがあったらやってみようと思います。


実は纏められなかった話とかもあったりするんですが、僕の文才的にも限界なのでまたの機会に。



special thanks

企画・立案: s子

スタイリスト: hm

審査委員長: は

神  :大月渉

集まってくれたオタク達


ありがとうございました。














バックナンバー。名古屋の高橋くん。

あ、どうも。


なんでもアフィで稼ぐには定期的に記事をあげなきゃいけないとのことで面倒だなぁと思いつつ不労所得のために記事を書いているオタクです。



過去にあったいろんな面白話を記事にしようと記憶を掘り起こしているのですが、Twitterが凍結されていて当時のツイートが見れなかったり、記憶がおぼろげで文章にするのに苦労しています。


とはいっても話のネタになりそうなものが風俗しかなくてただの風俗ブログになっている気がします。


今回は今年の5月、名古屋に出張に行った時のことを記事にしようと思います。

比較的最近のことなので思い出しやすかったりしたわけですね。



名古屋に出張に行くことは度々ありまして、普段は名古屋ではなく岐阜の金津園という風俗街に行くことが多いです。


名古屋から岐阜って20分くらいで着くんですよ、近いですよね。


ただ、この度初めて名古屋の風俗に行こうと思ったわけです。




さて、名古屋初日。本来なら懇親会とかで面倒な飲み会とかがあるのかと思いきやまさかの解散。

時間を持て余したので仲良くなったオタクと飯に行くことに。


ホテルの近くの居酒屋で飲んでいると風俗の話に。

いつものノリでいくか〜〜〜〜となりました。


本当に悪い癖です。


適当に名古屋市内で検索して予約することに。

2人とも酔っているのでノリと勢いだけでめっちゃ適当でした。


店が栄という駅から少し歩いたところにあったのですが、栄から歩いてるとめちゃくちゃキャッチに話しかけられる。


3歩歩けば話しかけられる。

本当にそんなレベル。


最初の方な無視していたのですが、

あまりにもうざかったのでつい同僚が


「俺らもう風俗に行くって決めてるんで」


といってしまったのが運の尽きでした。


キャッチ「え、どこにいくの?俺風俗詳しいから教えてあげられるよ?どの店?」


オタク「倶◯部 巴里っスw」


キャッチ「あぁ〜w大手だねぇw あそこの娘殆どヤったことあるから教えるよ。どの娘予約したの?」


オタク「マジっすか?wwちなみにこの娘予約してるんですけど…(スマホを見せる)」


キャッチ「あぁ〜この娘出稼ぎだね。全然良くないよ。」


オタク「えぇ〜マジかぁ…。」


キャッチ「俺の知り合いに風俗マスターいるから呼ぼうか?彼マジですげぇから!」


オタク「マジっすか?!お願いします!」


今にして思えば怪しさ満点なのですが、正常な思考ではないオタク二人はキャッチの兄ちゃんに乗せられてしまったわけですね。


キャッチ「いや、マジで高橋君すげぇから。どんだけヤってんだって顔してるからヤバイよ?」


顔だけでそれだけ雰囲気出してる人のおすすめに失敗はないだろうと勝利を確信する2人。


キャッチ「あぁ、高橋君?!今すぐ磯◯水産の前まできて!!」






風俗マスター高橋君登場。




肝心の顔なのですがサングラスにマスク……


殆ど顔が見えねぇ…。


キャッチ「どう?!すごいっしょwww」


すごいっしょも何も顔が見えないのである。


キャッチ「2名様でいい娘今からつけてあげられる?予算は2万くらいで。」


高橋君「あぁ、余裕っすよ。2万ならあそこがいっすかね。ちょっと確認取ってきます。」


見た目は不明だがさすがマスターである。

テキパキと仕事をこなすその姿に我々の期待値はいやが応にも高まってしまいます。


高橋君「おっけー。今から紹介するところ18000なんスけど僕の紹介なんで13000で大丈夫っス。」




高橋君、有能。




最高か?と二人でテンション上がって有頂天の2人。

高橋君に案内されるがまま店へ。



中にはボーイ。


高橋君「大事なお客様だからいい娘つけてあげて。」





いや、これぞ仕事のできる男。

この気配り、皆さん見習いましょう。



ここまでお膳立てされて失敗のはずがないと2人とも倶楽部◯里に電話。キャンセルすると伝えると


「いや〜そういうの困るんスよね〜勘弁してくださいね〜?」


とお怒り気味。


大変申し訳ないことをしたと思いながらもこれからのことを考えると罪悪感もなくなります。


ボーイ「どういう娘が好みっスか?今日イチ出すんで」



高橋君に一生ついて行こうと思った瞬間である。


互いに好みを伝え嬢を用意してもらい待つことしばし。


先に僕が呼ばれ部屋に入る。









そして絶望した。







そこにいたのは東◯奈央を50回くらい本気で殴った感じの顔がパンパンな嬢だった。



ハッキリブサイクである。

 


僕が希望したのはおっぱいの大きいお姉さん系の嬢。



求めたのはデカイ胸であってデカイ顔ではない。



日本語って難しい…。



ここに来て高橋君に騙されたと悟る(遅い)も金も払ってしまっているのでどうしようもない。


覚悟をキメるしかないのである。






嬢「まずシャワー浴びて貰っていいですか?」



まぁまぁシャワーはマナーである。

しかし、一緒にシャワーを浴びるでもなく1人でシャワーを浴びることに。

違和感を感じつつもプレイに突入。



しかし、僕としても高橋君に騙されっ放しで終わるわけにもいかない。

ここである誓いを立てる。









""今日は射精しない""









自分にギアスをかけ、プレイに臨むオタク。



幸い嬢のテクもそれほどでもなく我慢できた。

時間は50分だったが嬢のあらゆる責めに耐えるその様は雄々しく、そして淋しげだった。



残り時間10分。



もう終わりか?

僕の勝ちだ…と夜神月真っ青の勝ち誇った顔をしていた僕に嬢が突然



嬢「ローションつかっていい?」





いいだろう。受けて立つ。



そして最期の10分間が幕を開けるのである。








5分後





オタク「あっ…あっ…あう…(射精)」












世界1悔しい射精でした。(2◯年の人生を振り返って)









キャッチに騙され、イカずの誓いも守れない。不甲斐ないオタクである。






プレイが終わった後同僚オタクと合流。




同僚「いや…ほんますまんかった…」




オタク「うん……」




そのあと高橋君に一言言ってやろうと探し回りましたが当然見つからず、反省会として飲みなおして帰りました。



当然翌日は寝坊して遅刻しましたとさ。






ちなみに反省会をしててお互いの話をしていると同僚は最初のシャワーがなかったとのこと。



は?何故?



と思ったが僕が汚らしいオタクだからと言われ悔しいけど納得してしまいました。





騙され、誓いも守れない汚いオタク。


散々な1日でした。




みなさんはキャッチに捕まったりせず5chの情報だけを信じましょう。





高橋君の情報をお持ちの方、ご一報ください。

嬢と同じくらい顔パンパンにしてやりたいです。




おわり。





バックナンバー。はじめてのふうぞく。

あ、どうも。



昨日風俗で2時間寝た話をブログとして投稿したらすでに4000以上のアクセスがあり、面白い!とかいう声をいただいて承認欲求が満たされたのでまた書こうと思った次第です。


とは言ってもそんな毎日刺激的な生活を送っているわけでもないので過去の話を引っ張って来ることにしました。



今でこそこんな風俗狂いになっている僕ですが、誰にでも"初めて"はあるわけです。


中でも以前Twitterで公開した初めての風俗は僕のエピソードの中でもなかなかの人気があったものなのでブログとして公開しようと思いました。


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幸い当時まとめたメモが残っているのでこれをそのまま使おうと思います。

思い出して書こうとしてもやはり当時の鮮明な記憶で書いたものが1番リアリティがあると思ったので特に修正は無しでいきます。

結構前の文章なので稚拙な点もありますがそれくらい興奮していたんだと大目に見てあげてください。





(原文ママ)






暖かい日も多くなってきたとはいえ、まだ寒さが続く2月某日。友人5人で箱根に温泉旅行に行きました。卒業旅行です。


事の発端は、卒業旅行なのにまだ卒業していないものがあるのでは?という疑問を持った事でした。


ここまで守り続けた云々前置きは省きますが、私は初風俗デビューを果たすこととなったのです。


幸い友人の1人に風俗に詳しい人がいたので彼にいろいろと教えて貰い、店も嬢もオススメを紹介して貰いました。


店名はさすがに書きませんが、100分で34000円。所謂大衆店と呼ばれる店らしいです。


初めてのため右も左も分からず緊張が続きましたが、大きなハプニングなく店まで到着。無事風俗デビューする流れとなったのです。



通されるとそこには嬢。


友人のススメに間違いはなく可愛かった。


あとなによりおっぱいがでかい。



おっぱいがでかい。



でも写真より可愛いは嘘。

エロゲのキャラだとうたわれるものに出てくるウルトリィに似ている。


ここまでは予定調和の俺氏、就活スマイルで「よろしくお願いします!」

とオタク精一杯の笑顔を浮かべる。


適当な話をしながら部屋に通され、なんで来てくれたのか聞かれたので一部嘘も交えながら大体の経緯を説明。


すると突然


「もしかして○○ちゃん(僕のこと)童貞??ww


と切れ味鋭い質問。


友人に童貞だと面倒だって思われるから経験人数少なくて風俗初めてだと言っとけとアドバイスを貰っていた俺氏すぐさま


「違いますよデュフw


と反論。


順調な滑り出しにご満悦の僕。

恐らく夜神月真っ青の計画通りの顔をしていたことだろう


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早速プレイに入る僕。


入店前の緊張とは打って変わって早くも臨戦態勢のマイサン。


いざという時に頼りになるところは僕に似ている。


初めての尽くしのプレイの数々にマイサンは終焉へのカウントダウンを始める。


20ターンも保ちそうにない。


どうやら俺は射精できるオタクのようだと内心勝ち誇り快楽に身を任せた。


ラは天にも登る気持ちだった(小声


最初の歪みはここだった。




嬢「じゃあ私も気持ちよくして貰おうかな♡」




…………

…………

アイエエエエエエエエエエエエエ!?ニンジャニンジャナンデ!?



こんなシュミレーションしてないし僕の母校北九州予備校でも教えてくれなかった。 


女を気持ちよくするもなにも僕は童貞だし気持ちよくして貰うために金払っとんじゃと内心思いつつもおっぱいを揉み続けるしかない僕。



マイサンも縮み上がり今ではすっかりかわいいベイビーだ。



面接で数々の嘘を滑らかに吐き続けた僕の舌もさすがに乾く。



そして懺悔の時間が訪れる。



「実はぼきゅ……(素のキモオタに戻る)」



これから風俗に行く諸兄、あまり見栄は張るものじゃない、おじさんとの約束だゾ★



しかし何処かで演技を続けていたことで真に風俗を楽しめていないとも思っていたためこれからの展開に胸を馳せているのも事実だった。





私達これからどうなっちゃうの~~~!??





そこから始まったのは前戯講習だった。


腕、脚の置き方から体重のかけ方、また左右のおっぱいを舐める際の体重移動など……



もう一度いう。


それはプレイではなく講習だった。


13講にも及ぶ授業を終えた僕は自重を支え続けた疲労感を隠しきれない。


腕がプルプル。


嬢にも笑われるとても恥ずかしい…。


一通りの講習を終えようやく1回目の本番。


すっかりアポロと化していた我がちは嬢の手により雷の如き早さでその硬さを取り戻し、嬢も素早い手際で挿入まで誘う。



希望の体位を聞かれたが騎乗位を選んだ。



だって動かなくていいから…。



前戯疲れたんだもん…。




雷迅卿アルベールのモデルとなった僕。


そこからは早かった。


カップ麺を作る暇さえない音速のフィニッシュ。


嬢にも

「大丈夫!超早漏ってわけじゃないから!w

と慰められる始末。



風俗嬢のテクニック恐ろしい…。


もう3クリックさんって白皇さんバカにできない…。


射精感に浸りながら休憩



ここで嬢が唐突に不思議なことを言い出した。





「正常位できる?」





質問の意味がわからない。


できるに決まっている。


一体どれだけのAVとエロゲをこなしてきたと思っている。


出来ないわけがない、逆にどうやったら出来ないかこっちが教えて貰いたいよwww







と思っていた時期が僕にもありました。



世の童貞諸兄は聞いてほしい。


正常位って難しいんだぞホントにあんまり気安くできると思うなよ

僕のプライドに関わるためこれ以上はやめておくが人生でも1.2位を争う精神的ダメージを負ったことは言うまでもない。




ここで嬢から提案


「本当はここでマットなんだけど、正常位の練習する?マットでもいいんだけど




究極の2択を突きつけられる僕。



しかし、僕のような社会の底辺が正常位までできなくてはさぞ生き辛かろうと練習の相手を買ってでてくれる嬢。


なんともいい娘である。




そんな彼女に僕は


「マットでお願いします」


即答した。




今回の風俗で最も気持ちよかったのはマットだった。


ローションでヌルヌルの女の身体はやわらけぇんじゃあ^~~



皆さん足の指、ケツの穴、舐められたことありますか?



余談ですが僕はケツ毛がめちゃくちゃ濃いんですけど、嬢がお尻を舐めようとしてくれたとき、ケツ毛があまりにも濃くて



「あれ~お尻の穴どこ~?」



って言われました。

プロの嬢ですら見つけることができないケツの穴、秘境過ぎない?



是非見たいという女性の方、連絡お待ちしております。




正常位講習断ってマット選んで正解だった……


と思った矢先、



イけないのである。



イけないのである。




マットで騎乗位されてもイけないのである




僕は嬢の優しさを断り自分の快楽を優先したのにも関わらず射精できない我が息子を叱咤した。



だが、現実は非常なのであった。



なんとも情けないイチモツである。


察した嬢が最後手で抜いてくれた。



これまでイけなかったのが嘘だったかのような射精だった。



それがまた悲しかった



ローションおててきもちぃぃ




はてさて一通りプレイもおわり、僕もある種の満足感に包まれていたわけだが

ここで嬢が唐突に切り出した。





「運動とかしてる??」





オタクにする質問ではない。


僕のことを少しでも知っている方はご存知かもしれないが、運動歴皆無の僕が日頃運動するわけもない


嬢は続ける。


なんでもケツの穴の筋肉と腿?の筋肉が衰えるとインポになりやすいのだとか

その筋肉がないと正常位ができないらしい。



今回はプロの御技の数々でイかせてもらったが、一般の女性では相当ヤり慣れてないとできないとのこと。



僕の顔だとそんな人と付き合うことはないだろうし、おとなしめの奥手の娘としか付き合うこともないだろうから正常位はできないとダメだよ!(大分オブラートに包んだ)とお説教されてしまった。




余計なお世w……ありがたい話である。




風俗で正常位ができず説教をされるオタク、世にも奇妙である。




いつか見返してやりたい。



感想としてはいろいろ書いたが、、、



”最高”だった。



何故風俗という文化が廃れないのか、その深淵を垣間見た気がした。



嬢の方もとても気を使ってくれて良い人だったし一切不満はなくむしろ感謝していることはここに記しておきたい。


ありがとう。


今年のバレンタイン、チョコレートは貴女からいただいた一つだけです。後生大事に食べます。



最後に嬢の方が飲めないということでお酒をいただいた。

友人曰く結構珍しいことだとか。

ビギナーズラックだろうか、機会があればまた来たい。




僕が風俗にハマったのは間違いなくこの初めての経験があったからに他ありません。


初めてだったのにあまりにも話のネタになるエピソードが多すぎてよくネタにされていたり…

正常位できない/風俗嬢に説教/ケツ毛ジャングル/瞬足/コーナーで差をつけろ


酒の席でこの話をして滑ったこともないのであまりにもいい経験でした。


今では正常位もできるようになり、説教されることもなくなりました。

依然ケツ毛はジャングルですが……


ここから僕は吉原にハマり、オフ会で飛田新地へ行き、金津園にハマり…とどんどん堕ちていくわけですがこの辺りは今後時間があるときにゆっくり思い出しながら纏められればと思います。


ちなみに今日、この嬢の方を調べてみたら嬢が在籍してないどころか店自体が無くなっていました。

生存競争の激しい吉原。


その一期一会に感謝と一抹の寂しさを感じつつ、本日この辺で締めようと思います。




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嬢から貰った酒はこの後

友達と美味しくいただきました。





高級ソープに行って2時間の睡眠をとってきたオタクの忘備録

昨日ツイートもしましたがあまりにも抜粋していてよく分からないって方も多いと思ったのでしっかりまとめることにしました。



さて、去ること台風19号が迫っていた10/11。

家庭の事情で父方の実家に急遽帰ることに。


実に8〜9年ぶりであり、上京してから初めてでてした。


ただ場所が絶望的に悪く、鹿児島中央駅からなんとローカル線で2時間もかかる!(2時間あったら博多までいける)

さらに電波も入るか入らないかのようなど田舎。

もちろんネット環境などもあろうはずもなく、コンクリートジャングル東京で生活してきた文明人の僕にはなかなか辛いものがありました。


近くにコンビニができたんだよ!

と言われて外に出てみるとこんな感じ。


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コンビニどこ?w


確認してみると最寄りは10km離れているとのこと。


しかしこのコンビニの周りは電波も良いのでよくここまできてツイッターしてました。


閑話休題


さて、11日〜14日まで鹿児島にいたわけですが1つ大きな問題が。


そう、オナニーです。


親戚が一堂に会し、寝るときも川の字の雑魚寝状態。

常に誰かが周りにおり、シコるタイミングがありません。


ムラムラと溜まっていく性欲。


普段なら1回シコってみてそれでも行きたい時にはソープにいく。という手法を取っているのですが、今回ばかりは我慢できず東京に帰ったらソープにいくことに決めました。


14日。朝9時に家を出れば大体19時くらいには東京に着く予定。

そこから夜勤まで2〜3時間は猶予がある計算。


いける……!

性欲に脳が支配されていると行動力が増していきます。


今回はあまりにも溜まっていたので以前から気になっていた吉原の高級ソープに行ってみることに。

店名は伏せさせていただきますが、この店は濃厚な接客が売りの店で嬢の方から2回、3回、4回とエンドレスにサービスしてくれるんだとか。

普段は1〜2回で満足してしまうため勿体無いなぁと思いつつ行かなかったのですが、折角なのでこの機会に行こうと心に決めます。


ちなみに120分65000円。

かなりのお値段です。


至高の一夜が約束されたもの同然でしょう。


さて、そうと決まれば予約です。

さすがに決めたのが急だったために人気嬢の予約はすでに埋まっていました。


余っている(失礼)嬢の名前をひたすら5chで検索。情報収集に勤しみます。


結構ソープにはフリー派とかサクッと決める方もいらっしゃいますが、僕はこのオタクである自分が女性を""選り好み""してる時間がたまらなく好きなのでいつもかなりの時間をかけます。


その甲斐あってかあまり地雷嬢を引いたことはないです。


ソープにおいて情報戦は正義。覚えといてください。


さて、5chの海に潜ること実に5時間。

ようやく嬢を選んだ僕は意気揚々と予約します。



話が逸れますが、私夏頃からAVENGERSにハマってまして、特にアイアンマン、Tony Starkが好きでハンドルネームとしても愛用していたのですが、知人に風俗Tonyで予約してくれ!wと言われておりました。


なのでこれがいい機会だとそうすることにしました。


プルルルルルルルッ

ボーイ「はいこちら◯◯」


オタク「予約お願いしたいんですけど…」


ボーイ「はい、どちらの娘でしょう?」


オタク「◯◯さんでお願いします」


ボーイ「◯◯さんですね。ご用意できます。◯◯さんとのお遊びは初めてですか?」


オタク「初めてです。」


ボーイ「では18時から19時で確認のお電話お願いします。お名前お願いします。」


オタク「Tony Starkで」


ボーイ「トニー…?様でお間違いないですか?」


オタク「はい、Tony Starkで」


ボーイ「トニー様でお取り置きしておきますね」


とまぁこんなやりとりがありました。


わからない方はなんでこんなことやってるんだろうと思うかもしれませんが、基本風俗はこの時の名前でプレイまで通しで呼ばれることが多いです。

なのでこの時予約を大彦にしておくと嬢からおおひこさん🖤って呼んでもらえるということですね。


オタクとしては憧れのエロゲの主人公とか、いろいろ没入できるのでおススメです。

僕は朝霧海斗と森田賢一で入ったことがあって嬢にモリケンって呼ばれた時には素直に勃起しました。


蛇足でした。


そんなこんなで予約を終えいよいよ東京入り。


僕は期待に胸と股間を膨らませいざ、征かん!というところで身体の違和感に気づきます。


そう、睡魔です。


ここだけの話鹿児島にいた間は睡眠が取れず(これには致し方ない事情があるのですが)、本日も東京入りするのに5時起き。

さらに長距離移動の疲れも相まって、嬢を選んでる時は興奮で感じなかった疲労感をここで一気に感じ始めました。


なんとか睡眠を取ろうと試みましたが、すでに送迎の車を呼んでいる段階。時間もありません。



前置きが長くなりましたが、いよいよタイトル回収はじまります(出オチ感)




ボーイ「お客様ご来店でーすいらっしゃいませー」


ボーイの接客はまぁ普通。

ドリンクは少しでも眠気を抑えようとホットの日本茶

さほど待つことなくプレイルームへ通されます。


そこにいた嬢は顔はややパネマジ気味でしたが、素朴な感じの愛想の良い娘。

プロポーションは完璧なえちえち娘でした。


5時間のリサーチの甲斐あってか良い娘の巡り会えたようです。


「今日はありがとぉ〜🖤」と優しくハグとキス。

「今日はなにしてたの〜?」と雑談をしながら部屋へ。


部屋に入るといきなりDKで服を脱がせ始める嬢。あまりの一転攻勢に思わず怯んでしまいそうになりますが、迷わずプランBを決行。


オタク「今日結構長距離移動しててシャワーも浴びてないから先にお風呂でもいい?」


嬢「えぇ〜別に気にしないのに〜。いいよ〜準備するから待っててくださいね」


そう。先に風呂に入って眠気を飛ばそうと考えたわけです。


風呂に入ってしばらくは体が熱くて寝れない…。


そんな経験はありませんか?

それを応用して睡魔が来る前にやることをやってしまおうと考えたわけですね。


ここまでくるとこの後の夜勤など知ったことではありません。



しかし、結論から言うとこれは失敗でした。


入浴直後から抗いきれないほどの強烈な眠気。

さっきまでは雑談することができていたのに途端に無口になります。


(こらぁアカン…)


そう思った僕は仕方なく睡眠をとることを決意。


意外かもしれませんが、割と僕はプレイ中に寝てることがあります。

1回で満足してしまった時は残りの時間を寝ながらマッサージして貰ったり、膝枕してもらったりお互い寝ながら雑談したりとかしてるので120分のうち60分くらい失うのはあまり抵抗がありません。


オタク「服着てていいから膝枕してくれない?ちょっと寝るから残り60分になったら起こして?」

と提案。


嬢「えぇ…?いいのぉ…?せっかくなのに?」

と困惑気味。


まぁ来て早々風呂に入って眠り始めるオタクなんていないでしょう。


オタク「ちょっと限界だから少し寝させて」


嬢「わかったぁ。でも60分になったら起こすからね!いっぱいしようね!」


今にして思うとなんてええ娘なんや…って感じなんですけど、その時は媚びるなブス早よ寝させろやみたいな気分でした。





〜残り時間1時間〜




嬢「残り60分ですよ〜。ベットにします?マットにします?」


きっちり残り60分で起こしてくれた嬢。


オタク「いや、やっぱ今日無理だ…もう寝るから起こさないで…」


起こさないでと言ったにもかかわらず

「寒くないですか?」とか「首痛くない?」とか寝てる僕の愚息を触ってきたりとかちょいちょい寝てるのを邪魔されて

お前はオナホ以下のただの枕なんだから黙って太もも貸しときゃええねん!とか思ってましたけど今にして思うと気遣いのできるええ娘やったんやなぁ…と。


ラスト15分でまた起こされて

さすがになにもしてないのがマズイと思ったのか

嬢「あと15分だけど手で1回でもしとく?」

と聞かれましたが


オタク「んん〜…あと15分……」


と完全に朝ママに起こされた感じになり最後まで惰眠を貪りました。



                            終

          製作・著作

          ─────

           ⓃⒽⓀ







いろいろ後悔はあるのですが、一番の後悔はせっかくTony Starkで予約したのに名前の話題が出なかったこと。


まぁ寝てた僕が悪いんですが…。


最後お別れのキスの時に


オタク「3000回愛してる」(アベンジャーズエンドゲームでの台詞)


と言ってみましたが、嬢は困ったような笑顔を浮かべていましたとさ。


次回またリベンジします。





Q.65000円払って貪る睡眠は美味いか??


A.寝て帰った後無限に欲求不満になる。






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おしまい。








最後に。昨日お世話になった嬢の方ありがとうございました。美味しいものでも食べてください。

アンケートには満点つけておきました。そのうちまた行こうと思います。


本人まで届くといいなと思います。














ブログ開設にあたって。

みなさん初めまして。


アフィ収入で生きていくためにブログなど始めてみました。


暇な時とかこれ面白いな〜みたいなことがあったら記事にしていこうと思います。


過去のことも書いていきたいですが記憶もおぼろげなので書かないと思います。