宿無しオタクの憂鬱

あ、どうも、


タイトルは涼◯ハルヒの憂鬱から。


谷◯流先生、尊敬しています。



さて、ご存知の方も多いかと思いますが私現在宿無しで御座います。


よく言われるのは大学は人生の夏休み。

学生は時間はあるが金はない。

社会人は金があるが使う暇がない的なことを耳にする方も多いかと思います。


一部(超上流階級で昼間から酒の画像ばっかり上げてる職業不明のおじさま方)以外は共感できる部分も多いのではないでしょうか。


ソーシャルゲームのようなものが流行っているのもこのような現代人のライフスタイルにマッチしている(短時間で金を使えて自己満足できる)側面が少なからずあると思います。(グラ◯ルは短時間ではできねぇけどな……クソゲー)



話が逸れましたが、私は現在束の間のニート期間を謳歌しているわけですが、学生時代にできなかったあれこれが経験できてなかなか楽しいです。


これも歳を取ったせいですかね。


本題に戻ると今回はよく言えば"シェアハウス"

悪く言えばただの居候に関する話です。



配偶者、またはそれに準ずる家族以外と生活したことのある方……いますか?



人にとってプライベートは結構大切なものです。

誰でも他人には見せることのできない一面を抱えていると思います。


かく言う私も繊細な一面を持っていて枕が変わると寝れないというかわいい一面を持っています。


今回はそんな家族以外との同居生活のあれこれを書いていければいいなと思います。


このブログ初の風俗以外の投稿。

私の文章力が試されています。


今回のこの企画にあたりホスト側の視点は


https://v-on.hatenablog.com/entry/2020/02/16/190017


以上のブログで毎日更新されているので是非ご覧頂くとして、居候視点でのあれこれを更新していきます。


将来居候したい皆様の一助になれば幸いです。





突然ですが皆さん家族計画というエロゲはご存知ですか?

2001年に発売された本作、エロゲーマーの中では不朽の名作として語り継がれ、幾度もリメイクされている馴染み深い作品でありますが、大人気スマホRPGを大絶賛ポチポチされている方は知らない方も多いかもしれません。


内容としては


天涯孤独の主人公、リストラ中年、中国人の密入国者、家出娘、自殺願望の女性など、社会から冷たくされる者たちが擬似家族を作り、各々の過酷な運命から互いに身を守っていく姿を描いた作品である。(wiki参照)


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みたいな感じ。

私この作品に深い感銘を受けてなんと英検3級を取ったほど(伝われ)


この作品のテーマはもちろん沢山あるのですが、家族とは血の繋がりだけなのか?というところは非常に考えさせられます。


家族以上の絆で結ばれた他人がいたらそれは家族ではないのか?


もちろん赤の他人にそれだけの情愛を向けることができるエネルギーは簡単には出てきません。

人間自分の身内以外はどうでもいいですからね。



そんな中こんな無職の薄汚れたニートを快く受け入れてくれる家主。


これはもはや家族計画ではないか?

と思ってしまうわけです。


そんな気持ちがあって私は家主に居候を持ちかけました。


オタク「今度からvonくん家に居候するわw」

v「んあ?おっけー👌」



僕が想像してたのと違うあまりの快諾に戸惑いが隠せませんでしたが、晴れて居候生活が始まりを迎えるわけです。




なんかいきなりポエムのようになってしまいました。


私もメンタルがやられる日ってのはあって今日はメンタルがあまりにもメルヘンになってしまったのでこのようなポエムを投稿した次第です。


次回以降の投稿も不定期に行っていきます。


そのうち面白い話も出てくるかと思います。